初めてオナニーをしたのは小〇校6〇生くらいで、初潮を迎えたのは5〇生だった。
女の子はオマセさんなので性に対して興味がわく年齢。
ちょうど6〇生の夏ごろ、私には2コ年上の姉がいるんだけど、姉に洋服を借りようと勝手に部屋に入り、クローゼットのタンスを開けると、俗に言うエロ本があって、数ページめくってみると男女のセックスの写真がいっぱい載ってた。
その時妙に体が熱くなり、エロ本に載っていた裸の女性がアソコに手をあてて、触っていた。
モザイクがかかってたけど、どこを触っているのかくらいは女なのでわかる。
でもこんなことして気持ちいいのかな?
と思ったけど、家には誰もいなかったので、自分の部屋に戻ってカーテンを閉め、ジャージを下げて、下半身全裸になって、アソコを触っていると・・・。
なんかだんだんと濡れてきて、クリトリスが硬くなってきて、撫でると気持ちよくなった。
そして思わず声が出ちゃって、でもその時はアソコを触るくらいで終わったんだけど、翌日学校に行って仲のいい友達にそのことを聞いてみると、
『それはオナニーと言って、気持ちよかった部分は、クリトリスって言うのよ。』と教えてくれた。
でも友達にオナニーしたことがばれて、いやらしいと言われて、恥ずかしい思いをしんだけど、帰ってこっそりとエロ本を見て、もう一度女性のいろいろなことを見てみたんだけど、そしたら、また体が熱くなっちゃって、クリトリスを触りながら、オナニーしちゃった。
頭はボーっとなって、真っ白になっていくのがわかった。
それ以上の知識がなくて、でもそれだけだった。
それからは私の性の勉強が始まった。
ちょうど友達の両親が古本屋をやっていて、オナニー大全集という本を持ってきてくれて、中を見ると、きれいなお姉さんやOLや看護婦、女子高生などいろいろな女性がいやらしいかっこをして、オマンコを触ったり、おっぱいを揉んだりしてるだよ。
その時、男の人のマスターベーションを覚えたんだよ。
男の人はペニスをシコシコしながら女の人の裸を見て、射精するんだ、と。
それがものすごく気持ちよくて、快感を感じるらしい。
そして女性もすごく快感を感じることができることや、さまざまなエッチな体験談が載っていて、気がつくと朝方まで熱心に読んでいて、でもその時はオナニーはしなかった。
だから授業中も若い先生の股間に目が行き、ちょうど教育実習で若い先生もいたんだけど、たぶん夜に私と同じように、オナニーするんだろうな~、とずっと思ってた。
そのオナニーが本格的に気持ちいいと感じてきたのは、中学生のなってからで、帰ってきてすぐにセーラー服のままで、スカートをまくりあげ、パンティを脱いで、両足を開いて、クリトリスをやさしく触りながら、指を膣の中に入れたり出したりすると、これまでにない快感が体中を駆け巡った。
ちょうど電気が体を走り回る感じw
オナニーってこんなに気持ちいいものなのかと感じて、そういえば、たまにお姉ちゃんの部屋から夜中に変な声が聞こえてくるんだよ。
たぶんオナニーをしていたんだと思う。
ようやくなぞが解明された感じだった。
中学生になると男子生徒の誰が好きとか、つき合うとか、女生徒はいろいろな話をするようになる。
そして当然、キスをしたとか、男性のペニスのこととかを気になりだし、女の子の中にはオナニーのことを話す子もいて、私も友達が話していることがよくわかり、どこが気持ちいいのかとか、いろいろなことを聞いたけど、私は自分がオナニーをしていることは言わず、真面目な生徒という感じでいたけど、今思うと、だいぶ年齢がいって思うことだけど、真面目な女性ほど、いやらしいことや激しいオナニーをしているのだと思った。
私のオナニーはだんだんと過激さを増していき、エロ本やエッチな体験談を読んでは、新たな体位でオナニーをするようになった。
最初にした体位は、四つん這いになって、お尻を突き上げ、手をおまんこに持っていき、後ろから攻められてることを想像して、指を少し膣の中に入れて、かる~くクリクリとやってみたんだけど、愛液がたくさん出てきて、心臓はドキドキして、エロ本のとおりにやっていると、おまんこがヌルヌルになって収拾がつかない状態になってしまったんだよ。
愛液を指にいっぱい濡らし、クリトリスを思いっきりクリクリしたり、つまんだりすると、快感の度合いがどんどんと増していく。
そして自然と目を閉じ、今度は仰向けになっておっぱいを揉みながら、乳首もクリクリすると、クリトリスと乳首の同時刺激で、頭が真っ白になって、体中に電流が走り、天にのぼっていく感じで、突然、ツ~ンと衝撃が走ったんだよ。
おそらくこの快感が絶頂を迎えることだと、その後わかった。
体は振るえ、快感がどんどんと強くなり、止めようにも指がクリトリスから離れず、体が宙に浮いた感じなんだよ。
この時以来、私のオナニーは週に2回くらいから毎日に変わっていき、おサルさんみたいに毎日のようにオナニーをして、いやらしい小説や雑誌をもらってきては、オナニーに浸ってた。
そのうち、ローターやバイブなどのおもちゃも使うようになって、どんどん内容も過激になっていった。